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[7月14日はペリーが日本に上陸した日]黒船が江戸湾に現れた日、ついに来航!

2025年7月14日


ペリーの黒船来航を見ちゃった坂本龍馬

 

1853年7月14日、アメリカ海軍提督マシュー・ペリーが4隻の黒船を率いて浦賀(現在の神奈川県)に上陸しました。蒸気船の黒い煙と巨大な艦体に、当時の日本人は“空飛ぶ船”が来たかのような衝撃を受けたといいます。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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大砲だけじゃない!“プレゼント外交”の裏側

 

ペリーは圧力をかけるだけでなく、蒸気機関車の模型や電信機などの最先端技術を“贈り物”として持参。これにより日本はアメリカの科学技術の高さを痛感し、開国への道を歩むことになります。

 

 

 

この日がなければ、明治維新もなかった?

 

ペリーの来航は、日本にとって200年以上続いた鎖国体制の終焉を意味し、わずか15年後の明治維新へとつながる大転換点でした。

 

 

 

まとめ:たった一度の来航が、歴史の歯車を動かす

 

黒船がやってきたその日、日本は大きく変わり始めたのです。もしペリーが来ていなかったら、今の日本はどうなっていたでしょう?

 

 

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