今や“レトロゲーム”の代名詞となったファミリーコンピュータ、通称「ファミコン」。発売当初の価格は14,800円と手頃で、当時の家庭にゲーム文化を一気に浸透させました。
ファミコンは最初、売れなかった!?
実は発売初期の売れ行きは芳しくありませんでした。しかし『ドンキーコング』や『マリオブラザーズ』などのヒット作で爆発的人気に火が付き、社会現象に。特に『スーパーマリオブラザーズ』は日本中の子どもを夢中にさせました。
知られざる裏技も?
ファミコンには“リセットボタンを押しながら電源ONで裏技起動”など、攻略本に載らない小ネタも多数存在。これがクチコミで広がり、友達との情報交換がブームになりました。
まとめ:もしファミコンがなかったら、今のゲーム業界は?
あなたの家にもあったかも?小さな赤白の箱が、世界のゲーム文化を変えた出発点だったのです。久しぶりに、電源を入れてみたくなりませんか?