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[7月15日はファミコンが発売開始]家庭に革命を起こした!ファミコン誕生の衝撃

2025年7月15日


張良と劉邦が楚漢戦争のゲームをプレイ

 

今や“レトロゲーム”の代名詞となったファミリーコンピュータ、通称「ファミコン」。発売当初の価格は14,800円と手頃で、当時の家庭にゲーム文化を一気に浸透させました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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ファミコンは最初、売れなかった!?

 

実は発売初期の売れ行きは芳しくありませんでした。しかし『ドンキーコング』や『マリオブラザーズ』などのヒット作で爆発的人気に火が付き、社会現象に。特に『スーパーマリオブラザーズ』は日本中の子どもを夢中にさせました。

 

 

知られざる裏技も?

 

ファミコンには“リセットボタンを押しながら電源ONで裏技起動”など、攻略本に載らない小ネタも多数存在。これがクチコミで広がり、友達との情報交換がブームになりました。

 

 

まとめ:もしファミコンがなかったら、今のゲーム業界は?

 

あなたの家にもあったかも?小さな赤白の箱が、世界のゲーム文化を変えた出発点だったのです。久しぶりに、電源を入れてみたくなりませんか?

 

 

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