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[8月2日は歩行者天国が都内で一斉実施された日]都内が人の街に変わった!

2025年8月2日


散歩に出かけるおとぼけ様

 

この日、東京で初めて大規模な「歩行者天国(ホコ天)」が一斉に実施されました。銀座・新宿・池袋など6か所で車を完全に締め出し、道路がすべて人々の憩いの場に変わったのです。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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きっかけは騒音と排ガスへの不満

 

高度経済成長期の東京は、車があふれ、騒音や排気ガスが社会問題に。そんな中、週末だけでも人々に快適な空間を提供しようと、警視庁と都が協力して“車のいない道路”が誕生しました。

 

 

歩行者天国は実はドイツ発祥!?

 

意外かもしれませんが、「歩行者天国」という発想は戦後のドイツで生まれ、日本では東京が初導入。今では全国各地に広がり、地域のイベントや観光振興にも欠かせない存在となっています。

 

 

まとめ:次にホコ天を歩くときは“原点”を思い出してみて

 

ただの道路封鎖じゃない、未来の都市デザインのヒントかも?あなたが最後に歩行者天国を歩いたのはいつですか?

 

 

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