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[3月11日は防災意識を育てる日]その備え、命を守る?生き延びる知恵

2025年3月11日


台風で源頼朝に合流できなかった三浦義澄

 

東日本大震災の記憶を風化させないために設けられたこの日。2011年3月11日、マグニチュード9.0という観測史上最大級の地震と津波が東北を襲い、2万人以上の命が奪われました。今や3.11は“ただの記念日”ではなく、“生き方”を問う日です。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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非常食は“賞味期限切れ”が9割!?

防災意識が高まっていると思いきや、実際に非常食を定期的にチェックしている家庭はわずか2〜3割。ほとんどの人が「しまったまま」で、災害時に役立たないケースも。ローリングストック方式なら、普段の食事で消費しながら補充できるのでおすすめです。

 

 

ペットボトルの意外な使い道

停電時の懐中電灯代わりに、水を入れたペットボトルを使う裏技も。スマホライトにペットボトルを重ねると、光が乱反射して部屋全体が柔らかく照らされます。シンプルだけど覚えておきたい知恵ですね。

 

 

まとめ:災害は忘れた頃にやってくる。

 

あなたの備えは万全ですか?この機会に、非常持ち出し袋を見直し、家族と避難ルートを確認してみませんか?未来の自分を守るのは、今日の行動かもしれません。

 

 

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