『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
10月26日(水)に「月刊はじめての三国志10月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志10月号の表紙は張角
10月号の表紙を飾るのは、かぼちゃスープを煮込んでいる何だか怪しい黄巾賊親玉の張角です。もうハロウィンの時期ですね。
夏の暑さが和らぎ、徐々に涼しくなってくる時期から、飲食店、菓子屋、バラエティショップなどはジワジワとハロウィンモードに変わってきましたね。
今回はハロウィンにちなんで怪しい妖術を使う張角を「月刊はじめての三国志」の表紙に起用しました。ちなみに10月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2022年10月)
月刊はじめての三国志10月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 【パリピ孔明】諸葛孔明は本当に地獄を信じたのか?【史実考察】
– 贋書の計とは?肉親への愛を利用した非情な計?徐庶を曹操軍に引き寄せた計略
– 孟達の不人気は蜀・魏で短期しか働いてないせい?せめて魏蜀に10年ずついれば評価は変わった?
– 呂布の娘は秒速ウマ娘!正史にも登場するもはちみつ皇帝との結婚が立ち消え、たちまちフェードアウト
– 衝撃チキチキバンバン!黄月英ブス説を言いふらしたのは旦那の諸葛孔明だった?
月刊はじめての三国志2022年10月号 (桃園出版 三国舎)