『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
6月19日(月)に「月刊はじめての三国志6月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志6月号の表紙は劉璋とてるてる坊主
6月号の表紙を飾るのは、梅雨の中でびしょ濡れになりながらもてるてる坊主を飾る劉璋の素晴らしいシーンで、一年で最も湿気の高い季節を幻想的で楽しく描いています。雨音を聞きながらこの一冊をお楽しみいただければと思います。
本日、新たに一冊、我々の新刊が世に送り出されました!これまでの取り組み、深い洞察、新たな視点を詰め込んだ一冊です。新たな発見と共に、読者の皆様を未知の領域へと誘います。オンラインでのご購入を、心からお待ちしております。読者の皆様の今月の冒険が、これらの新刊を通じて豊かなものとなりますように。(2023年6月)
月刊はじめての三国志6月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 魯粛の死因とは?曹操の天下を阻害し早逝した呉の好漢
– 諸葛瑾の死因は病死?なぜ病死に至ったの?諸葛亮の兄の重圧を考察
– 漢中争奪戦でもし曹操が「鶏肋」うんぬん言いながら撤退してくれなかったらその後の蜀はどうなる?
– 孫堅が長生きしていたら呉はどうなっていた?
– もし賈詡が孫権や劉備に仕えていたら?天下の奇才を使いこなせていたのは誰?