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月刊はじめての三国志2023年9月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました


 

はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

9月26日(火)に「月刊はじめての三国志9月号」の出版が決定しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



月刊はじめての三国志9月号の表紙は中秋の名月の夜と小喬

月刊誌表紙23.9.74 小喬

 

9月号の表紙を飾るのは、中秋の名月の夜と小喬です。9月の日本には「月見」という美しい風物詩が存在します。中秋の名月の夜、多くの家族が夜空を見上げながら、白く丸い「月見団子」を楽しむ風景が広がります。月見団子の白くて丸い形は、まるで満月そのもの。この団子はただのお菓子ではなく、五穀の豊穣や家族の健康を祈る意味合いを持っています。

 

 

一方、小喬という名前を聞いたことがあるでしょうか?彼女は三国志の時代、古代中国でその絶世の美貌で名を馳せた女性です。彼女の魅力は、当時の多くの人々を虜にしたと伝わっています。そんな小喬が9月の風物詩、月見団子を手にしているイメージは、日本の伝統と古代中国の歴史が絶妙に組み合わさった魅力的なテーマとなります。

 

大喬と小喬

 

季節の移ろいや伝統、そして歴史の背景。これらを組み合わせることで、私たちは新しい視点や感動を得ることができるのです。これからも、異なる文化や時代を交差させることで、新たな発見や魅力を探求していきましょう。これらの新刊を通じて豊かなものとなりますように。(2023年9月)

 

 

月刊はじめての三国志9月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

– 曹操の持つカリスマとは?求められた乱世の奸雄
– 宦官になると顔つきが変わる?宦官は臭いは本当なの?
– 燕人張飛と張飛が言うけれど、燕人とは?張飛は実は劉備をしっかり見ていた!
– 北伐失敗ならいっそ呉を攻めるべき?孔明が「魏への北伐」ではなく「呉への東征」を行うと三国志はどうなる?

 

 

 

 

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はじめての三国志 編集部

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