11月17日、松本人志さんが自身のX(旧ツイッター)を更新し日本テレビ系の大みそか特番としておなじみの「笑ってはいけない」に関する記事に不快感を表明しました。
「笑ってはいけないがないのは、松本がゴネてるから」とのデマ記事にウンザリ
松本さんはX上で、「笑ってはいけないがないのは、松本がゴネてるから」というデマ記事を何度も見かけ、もうウンザリだと投稿しました。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 笑ってはいけない」シリーズは毎年の大みそか恒例でしたが、一昨年、15年の節目を迎えるタイミングで休止を発表しています。
コロナ禍でクオリティを下げてまでやりたくない
松本氏は一昨年、自身のツイッターで「コロナ禍で笑ってはいけないの収録は難しいと去年強く感じた。クオリティーを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしている視聴者に対して失礼で、尻よりも心が痛いです」と述べています。
悪質なフェイク記事はいつまで
特に、人々が集まることが問題視されたコロナ禍の中で、大がかりなセットや多数のゲストを迎えた「笑ってはいけない」の収録が難しいことは誰にでも理解されることです。松本氏を悪者に仕立てるためにフェイク記事を書く雑誌記者の意図は何なのか、また、いつまで続けるつもりなのでしょうか?
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