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月刊はじめての三国志2023年11月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました


はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

11月24日(金)に「月刊はじめての三国志11月号」の出版が決定しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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月刊はじめての三国志11月号の表紙は勤労感謝の日と馬騰

月刊誌 表紙 はじめての三国志 馬騰 2023年11月号

 

11月号の表紙を飾るのは、中国三国時代の武将である馬騰を中心に描いています。馬騰は、涼州を束ねた猛将で、異民族からも恐れられた存在でした。若い頃は貧しく、木材を切り出して売ることで生計を立てていました。

 

梁興と馬騰

 

彼の人生は、苦労と努力の連続であり、その後の昇進と悲劇的な結末に至るまで、彼の勤労精神が強く反映されています。今回の表紙デザインは、馬騰の勤労精神と、日本の「勤労感謝の日」の意義を結びつけています。勤労感謝の日は、勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝を表す日として、昭和23年(1948年)に制定されました。この祝日の背景には、新穀の収穫を神に感謝する「新嘗祭」という伝統があります。

 

李カク(李傕)と馬騰

 

表紙では、馬騰の勇猛な姿と、勤労感謝の日の象徴的な要素を融合させ、歴史と現代の感謝の精神を表現しています。馬騰の人生と勤労感謝の日の意義が重なり合うことで、労働の尊さと、それに対する感謝の心を読者に伝えるデザインとなっています。(2023年11月)

 

月刊はじめての三国志11月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

- 黄月英黄夫人)は本当に頭いい奥さんだったの?謎に包まれた才媛の実像
- 馬良はどうして馬謖より人気がないのか?白眉の語源となった男の真実
- 陸遜には親孝行の話はあったの?呉の名将に隠された私生活
- 魏武注孫子とは?曹操の知られざる思いやりの真実とは?
- 孫策の死因は暗殺だけじゃない!孫策の最期は呪いの力が作用していた?

 

 

 

 

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