月刊はじめての三国志2024年3月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました


はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

3月7日(木)に「月刊はじめての三国志3月号」の出版が決定しました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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月刊はじめての三国志3月号の表紙は菜の花を眺める陳羣

月刊誌表紙24.3.80 陳羣 月刊はじめての三国志 2024年3月

 

3月号の表紙を飾るのは、春の象徴である菜の花を眺める陳羣です。

 

陳羣

 

陳羣は、魏の重臣として知られ、彼の貢献は主に法制度と教育の改革にありました。陳羣は魏の九品官人法を制定し、官僚の選抜システムに革命をもたらした人物です。

 

陳羣 九品官人法の書物

 

彼のこのような業績は、彼が単なる政治家ではなく、先見の明を持ち、社会構造を根底から改善しようとした改革者であったことを示しています。ちなみに菜の花は、食用だけでなく、その鮮やかな黄色で春の風景を彩る花としても親しまれています。

 

料理人

 

古来から、菜の花はその栄養価の高さと、料理における多様性で知られてきました。

 

丁儀の詩才を愛する曹操

 

春の訪れを告げるこの花は、新しい始まりや成長の象徴としても見られており、詩や歌の中で春を讃える際にも頻繁に登場します。陳羣が菜の花を眺める姿を通じて、読者には歴史と自然の美しさ、そして春の希望を感じてもらいたいという思いが込められています。

 

 

月刊はじめての三国志3月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

- 関羽を麦城から救い出すための秘策はあったのか?
- なぜ曹操は合肥の戦いで楽進を合肥城に残したのか?
- 周瑜が長生きしていたほうが劉備・諸葛亮には有利だった?
- 鍾繇と諸葛亮がまさかの秘密同盟!漢中で最後に笑うのはいったい誰だ?

 

 

 

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はじめての三国志 編集部

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