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証明写真機がスーパーにある意外な[理由]

2024年6月5日


鱸魚を釣る左慈

 

 

パスポートの申請や更新、求職の時の履歴書などで時々利用する事がある証明写真機。あれってどうしてスーパーの敷地内に設置されているんでしょうか?その理由はかなり意外なものでした。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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滅多に使わないから日常使うスーパーに

呂布

 

普段使う事がない証明写真機がスーパーやコンビニの敷地内に設置されている事が多い理由。それは証明写真機がある場所を覚えてもらいやすくなるからなんだそうです。日頃使う事がない証明写真機は、いざ、必要となった時に「どこにあったっけ?」から思い出す事になります。しかし、日頃からスーパーの敷地にあれば記憶の片隅に残りやすいので、「ああ!あのスーパーの敷地にあった」と思い出しやすくなります。

 

 

設置からしばらくは売り上げがない証明写真機

東京スカイツリー、kawausoさん

 

その事を裏付けるように、スーパーの敷地に設置された証明写真機の売り上げはしばらく無く、それから次第に増えてくるんだそうです。何気なく視界の中に証明写真機が入る事で脳に記憶され、必要な時に思い出しやすくなっているんですね。何気なく置かれているように見える証明写真機には、人の心理を利用した戦略があったんですね。

 

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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