広告

[8月17日は何の日]パイナップルの日、意外な記念日

2024年8月17日


スイーツを国中から求める曹丕

 

8月17日は「パイナップルの日」。実は、この日は日本パインアップル工会が制定した記念日で、「パイ(8)ナ(7)ップル」の語呂合わせから生まれました。パイナップルは南国の果物として知られていますが、その歴史や栄養価について知っている人は少ないかもしれません。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



パイナップルのルーツは南米にあり!

キャラベル船(世界史)

 

パイナップルは元々南米が原産で、16世紀にコロンブスがヨーロッパに持ち帰ったとされています。特に王侯貴族たちの間で珍重され、ヨーロッパでは「王の果物」として高い地位を誇りました。パイナップルが高価だったため、飾り物としても使われたことがあるのです。

 

 

驚きの栄養価と健康効果

 

パイナップルにはビタミンCが豊富に含まれており、免疫力を高める効果があります。また、ブロメラインという酵素が含まれており、消化を助けるだけでなく、抗炎症作用もあると言われています。さらに、この酵素は肉を柔らかくする効果があり、料理にも利用されています。

 

 

パイナップルの日を楽しむ

 

8月17日には、パイナップルを使った料理やスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか?次にこの甘酸っぱい果物を食べるとき、その歴史や健康効果を思い出しながら味わってみると、さらに美味しく感じるかもしれませんね。

 

▼こちらもどうぞ

[8月16日は何の日]月遅れ盆送り火の日、見送る夜

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
はじめての三国志 編集部

はじめての三国志

三国志の世界観や登場人物を『楽しく・ゆるく・わかりやすく』をモットーに紹介するプラットフォームメディアです。

-外部配信
-