米国のカービー大統領補佐官は9月13日、ウクライナに供与する長距離ミサイルの使用に関して、米国の政策に変更はないと述べました。これにより、新たな発表も予定されていないと強調しました。
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ロシアへの使用制限についての要請
ウクライナは西側諸国から供与される長距離ミサイルをロシア領内で使用できるよう制限の解除を求めていますが、米国はこれに応じることはなく、ロシアの警告を真剣に受け止めています。
カナダの支持表明
一方、カナダのトルドー首相は、ロシアによる民間インフラへの攻撃を阻止するため、ウクライナが長距離兵器を使用することを支持すると表明しました。
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