広告

[12月2日はビフィズス菌が世界に発表された日]腸内細菌のスーパーヒーロー、ビフィズス菌の発見

2024年12月2日


医者の顔もあるコナン・ドイル

 

 

1899年12月2日、フランスのパスツール研究所で、医師アンリ・ティシェがビフィズス菌を発見し、その存在を発表しました。彼は乳児の健康な腸内からこの菌を特定し、「ビフィズス」と名付けました。腸内環境と健康の関係が注目されるきっかけとなった重要な日です。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



ビフィズス菌の凄さに迫る!

 

ビフィズス菌は善玉菌の代表選手。消化を助け、有害な細菌の増殖を抑え、免疫力を高める働きがあります。特に乳児期にはこの菌が腸内の99%を占め、健康維持に欠かせない存在です。

 

 

見日本人とビフィズス菌の深い関係

 

日本では、1960年代からヨーグルトやサプリメントにビフィズス菌が活用されるようになり、腸活ブームを引き起こしました。その結果、日本は世界でも腸内環境への関心が高い国の一つとなりました。

 

 

未来の健康は腸から始まる?

 

近年の研究では、ビフィズス菌がアレルギー予防や精神的健康にも関与している可能性が示されています。科学者たちは「腸は第2の脳」とまで呼び、さらなる研究が進められています。

 

 

まとめ

 

あなたの腸内にも潜むビフィズス菌。彼らの活躍を支えるために、今日から腸活を始めてみませんか?ヨーグルトを一口、腸内細菌と健康のつながりを実感しましょう!

 

▼こちらもどうぞ

[11月26日はプロ野球の2リーグ制が決定した日]プロ野球の革命!2リーグ制が決まった歴史的な日

 

 

-外部配信