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[12月4日は地球がE.T.に出会った日]感動の名作『E.T.』が歴史を刻んだ日

2024年12月4日


リトルグレイ(宇宙人)と遭遇して興奮する曹操

 

この日はスティーブン・スピルバーグ監督の映画『E.T.』が日本で初公開された日。宇宙からやってきた小さな異星人と少年の友情を描いたこの映画は、全世界で社会現象を巻き起こしました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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映画史に輝く興行収入記録

 

『E.T.』は当時、史上最高の興行収入を達成しました。公開からわずか1年で約7億9200万ドルを記録し、『スター・ウォーズ』を超える大ヒットに。まさに映画界の“宇宙規模”の成功です。

 

 

「E.T.」が生んだ名フレーズとシーン

映画の中でE.T.が「E.T. phone home」とつぶやくシーンはあまりに有名。そのフレーズは映画史に残る名言となり、映画ファンなら一度は耳にしたことがあるはず。また、E.T.が自転車で空を飛ぶシーンは、誰もが心を奪われる象徴的な場面です。

 

E.T.は今も愛され続ける

『E.T.』はその後、特別版やゲーム、グッズなどで再び注目され、異星人キャラクターの中でもトップクラスの知名度を誇ります。その普遍的なテーマは、子どもから大人まで幅広い世代に愛されています。

 

まとめ

『E.T.』が私たちに教えてくれたのは、友情や愛情の大切さだけでなく、異なる存在を受け入れる勇気の重要性。この名作を、あなたももう一度見返してみませんか?

 

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