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[12月29日は生物多様性条約が発効した日]生物多様性を守れ!

2024年12月29日


野生の鹿が張衛の陣営を叩き壊す事故が発生(動物)

 

1993年12月29日に発効した「生物多様性条約」は、地球上の多様な生物を守るための国際的な取り組みを定めた画期的な条約です。この条約は、生物の保全、持続可能な利用、そして遺伝資源の公正な利益配分を目的としています。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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背景にあった生態系の危機

三国志の計略 毒(動物)

地球の生態系は、開発や気候変動によって急速に破壊されつつあります。例えば、森林伐採により多くの動植物が絶滅の危機に瀕しています。この条約は、こうした課題に対処するため、約150か国が参加してリオデジャネイロで開催された地球サミットで採択されました。

 

 

日本の取り組み

 

日本もこの条約に署名し、1993年に国内で発効しました。その後、「里山イニシアティブ」など、生物多様性を守るための国際的な取り組みを推進しています。近年では、自然環境を守る活動が企業や個人レベルでも注目を集めています。

 

まとめ

 

地球の未来を守るため、生物多様性を守る行動は私たち一人ひとりにも関係があります。次回、自然に触れるとき、そこに生きる多様な命について考えてみてはいかがでしょうか?

 

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