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[5月13日は聖母が現れた日]奇跡?陰謀?いまだ謎多きファティマの予言とは?

2025年5月13日


ファティマの聖母(女性)

 

 

ポルトガルの小村ファティマで、3人の牧童が「聖母マリアに出会った」と証言したのがこの日。彼らは以後、月1回の聖母の出現と“3つの予言”を授かったとされ、世界中に衝撃を与えました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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公開と封印―第三の予言の謎

 

第一と第二の予言は戦争や共産主義の拡大とされましたが、第三の予言は長くバチカンによって封印され、2000年に公表された際には「ローマ教皇暗殺未遂に関する象徴」と説明されました。しかし今でも「真の内容は隠されている」という陰謀論が根強く残っています。

 

 

太陽が踊った!?目撃者7万人の奇跡

 

1917年10月、予言通り“奇跡”が起きたとされ、7万人が「太陽が空で踊った」と証言。科学では説明不能なこの現象は、今も信仰と科学の狭間で語られ続けています。

 

 

まとめ

 

“奇跡”か“集団幻覚”か――。ファティマの予言は100年経った今も、多くの人の心を揺さぶり続けています。あなたはこの出来事をどう解釈しますか?

 

 

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