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[6月8日は成層圏発見の日]上空で発見!気球が切り拓いた空の秘密


地球

 

成層圏が発見されたのは1902年、フランスの気象学者テスラン・ド・ボールによる気球観測から。気温が高度によって一定の層を成すことがわかり、「成層圏」と名付けられました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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飛行機もお世話になってる!?

 

成層圏は、ジェット機が飛ぶ高度でもあります。雲や嵐の影響を受けにくいため、快適で安全なフライトが可能になるんです。

 

 

オーロラや流星群もここから!?

 

オーロラや流星群が見られるのはこの成層圏より上の中間圏や熱圏。しかし、成層圏があるからこそ、オゾン層が地球を紫外線から守ってくれているんですよ。

 

 

まとめ:成層圏の恩恵、感じてみよう!

 

成層圏の発見が、私たちの安全な飛行や紫外線対策に役立っているなんて驚きですね。次に飛行機に乗ったら、成層圏に感謝してみませんか?

 

 

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