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月刊はじめての三国志2023年10月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました


 

はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

10月29日(日)に「月刊はじめての三国志10月号」の出版が決定しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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月刊はじめての三国志10月号の表紙はハロウィーンと呂雉

月刊誌表紙23.10.75 呂雉 はじめての三国志

 

10月号の表紙を飾るのは、中国史上三大悪女の1人として知られる「呂雉」をモチーフにしています。彼女は、非常に野心的で嫉妬深い性格を持ち、その強烈な人物像が多くの人々に知られています。この表紙では、そんな彼女がハロウィーンの仮装をしている姿を描いています。

 

曹操の頭痛の原因は関羽?

 

ハロウィーンは、古代ケルトの伝統に起源を持ち、死後の世界とこの世が繋がるとされる日に、悪霊や魔女のような存在から身を守るために仮装をするという背景があります。この伝統を取り入れ、呂雉がハロウィーンの仮装をしている姿は、彼女の強烈な人物像とハロウィーンの神秘的な雰囲気が融合した、独特の世界観を表現しています。

 

君主論01 マカベリ、曹操、kawausoさん

 

今回の表紙は、歴史と現代文化の融合を試みたものであり、読者に新しい視点と興味を持ってもらうことを目的としています。これらの新刊を通じて豊かなものとなりますように。(2023年10月)

 

 

月刊はじめての三国志10月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

– [公孫瓚の真実]北の英傑のイメージ、真偽の究明!
– [勝つために]夷陵の戦いで呉に立ち向かう方法とは?
– 三国志で最後に勝ったのは一体どの国?天下統一の勝者は誰?
– 九品官人法のデメリットと問題点、司馬仲達はどこまで見越してたのか?

 

 

 

 

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