『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
11月26日(火)に「月刊はじめての三国志11月号」の出版が決定しました。
11月号の表紙は、秋らしい美しい風景の中に佇む黄皓
今回の表紙は、三国時代の蜀の人物、黄皓です。紅葉にちなんだデザインで、秋らしい美しい風景の中に佇む黄皓の姿を描きました。
黄皓といえば、諸葛亮の後の時代に宮廷で権勢を振るった人物として知られています。彼の存在は蜀漢の末期を象徴するとも言えますが、今回はその少しミステリアスな雰囲気を紅葉とともに表現しました。
このデザインは、秋の深まりとともに歴史の奥深さを感じていただける仕上がりになっています。ぜひ手に取って、黄皓の秋らしい一面を楽しんでください!
月刊はじめての三国志11月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる 月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
- 曹植の死因が明かす!曹兄弟に隠された悲劇とは?
- もし諸葛誕が蜀に合流していたら?「諸葛」の名に恥じぬ奮闘と静かにこぼれる諸葛瞻の涙!