広告

[1月1日は元旦]なぜ鐘を108回鳴らす?大晦日の知られざる雑学

2025年1月1日


にわとり(鶏) 新年 

 

元旦といえば初日の出を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。実はこの風習、日本の太陽信仰に由来しています。古代の日本では太陽を神聖視し、一年の始まりに朝日を拝むことで新たな年の幸運を祈ったのです。今でも多くの人が山や海辺に集まり、特別な一年の幕開けを祝います。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



おせち料理の深い意味

元旦の食卓を彩るおせち料理。それぞれの料理には願いが込められています。例えば、黒豆は「まめに働く」、数の子は「子孫繁栄」、田作りは「豊作祈願」といった具合です。食べるだけでなく、ひとつひとつの料理の意味を知ると、元旦がより特別な一日になります。

 

世界ではどう祝う?

元旦は日本だけでなく世界中で特別な日として祝われています。たとえば、スペインでは年越しの瞬間にぶどうを12粒食べることで幸運を願います。一方、デンマークでは割れたお皿を家の前に置いて友情を表現します。国ごとに異なる風習を知ると、新たな発見がありますね。

 

まとめ

 

元旦は新しい始まりの象徴です。今年はどんな一年にしたいですか?日の出を見ながら、静かに目標を考えてみるのも素敵な過ごし方かもしれませんね!

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-外部配信