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[4月10日は瀬戸大橋が開通日]海の上を走る奇跡!瀬戸大橋のスゴすぎる裏側

2025年4月10日


おとぼけ

 

1988年4月10日、岡山県と香川県を結ぶ瀬戸大橋が開通。全長はなんと約13.1kmで、海上に架かる橋としては世界最大級!しかも鉄道と自動車が通れる二層構造なんです。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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台風?地震?へっちゃらです!

 

瀬戸大橋は風速60メートル、震度7クラスの地震にも耐えられる設計。さらに、橋脚の中にはエレベーターまで完備されていて、点検作業も可能。技術者たちのこだわりが詰まっています。

 

 

工事は10年超、工費は1兆円超!

 

建設には約10年、総工費は実に1兆1,338億円。国家規模のプロジェクトとして進められ、約700万人が建設に関わったと言われています。

 

 

まとめ

 

 

車で渡ると約15分。けれどその下には、数えきれない人の努力と夢が詰まっている——次に通るとき、ちょっと空を見上げてみませんか?

 

 

 

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