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[6月3日は札幌ドームの開業日]全天候型のハイテクスタジアムが誕生した理由

2025年6月3日


野球をする曹操と関羽と呂布

 

 

2001年6月3日、札幌ドームが開業しました。日本初の全天候型スタジアムであり、野球とサッカーで同じグラウンドを使うために「世界初のホバリングステージ」が採用されています。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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移動式天然芝ピッチの秘密

 

札幌ドームの目玉は、天然芝のサッカーグラウンドを屋外で育成し、試合のときにドーム内へ移動させる画期的な仕組み。約8時間かけて総重量13,000トンもの芝ピッチを自走でドーム内へスライドさせるんです!

 

 

 

こんなにも多機能!?

 

野球の試合では人工芝が敷かれ、コンサートや展示会など様々なイベントにも対応可能。年間を通して天候に左右されず多彩な用途で活用されています。

 

 

 

まとめ:札幌ドーム、見どころ満載!

 

札幌ドームの進化はこれからも続きます。あなたも次の試合やイベントで、この不思議なホバリング技術を見てみませんか?

 

 

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