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[6月20日は世界難民の日]1億人以上が「家を持たない」?知られざる難民のリアル

2025年6月20日


忙しい方にざっくり解答03 kawausoさん

 

 

「世界難民の日」は、故郷を追われた人々への理解と支援を広げるため、国連が定めた日。戦争や迫害、災害などにより、世界では1億人以上が難民や避難民として暮らしています。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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一番多いのはどこ?

 

意外にも最も多くの難民を受け入れている国は、トルコ。その数は約350万人以上。ドイツやウガンダ、パキスタンなども多くの難民を受け入れています。日本では、難民認定される人数は年間でわずか数十人です。

 

 

難民=貧困ではない?

 

難民の中には、元は医師や教師、ビジネスマンも。故郷では当たり前の暮らしをしていた人たちが、突然“すべてを失う”という現実があります。

 

 

あなたなら、明日突然住む場所を失ったら?

 

今の暮らしが“明日も続く”とは限らない——。難民の話は、決して遠い世界のことではないのかもしれません。あなたなら、どう備えますか?

 

 

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