「はじめての三国志」が新しい動画を始めました

2018年12月15日


はじめての三国志編集長 kawauso

 

はじめての三国志ファンの皆様、こんばんはkawauso編集長です。

今回は、はじめての三国志が新しくはじめる動画配信サービスについてお知らせします。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



もっと分かりやすくもっと動く動画に

はじめての三国志 Youtubeバナー

 

はじめての三国志が動画配信サービスを開始してから2年以上が経過しました。

その間に1600本以上の動画をアップしてきましたが、これまでアップした動画は、

すべて静止画でテキストが下から上に流れるシンプルなタイプと、

やはり、静止画でプロのナレーターが朗読するタイプの2種類でした。

 

しかし、テキストファイルを目で追うのが苦痛というご意見や、

ナレーションだけで動きが少ない静止画では寂しいという声がありました。

そこで、はじめての三国志では、よりイラストを入れて動きのある動画にし

ナレーションを加える事で情報量を多くし、楽しめる新しい動画を配信します。

 

動きとナレーションが連動し、より見やすく理解しやすい

はじめての三国志 Youtube 新動画

 

新しい動画では、より多くのイラストを使用して音声とテキストばかりでなく

イラストからも内容が分かりやすくなるように工夫を施しました。

この動画なら、三国志を知りたいけどテキストを読むのが苦痛という人や、

三国志自体が難しそうと敬遠していた方も、アニメーション感覚で、

より手軽に三国志に親しめるのではないかと思います。

 

Youtubeを通して動画配信に力を入れるはじ三

スマホを操作する陸遜

 

すでに、電子看板等により、街のあちこちで動画を目にする機会も増えてきました。

今後は紙のチラシより、動画による情報収集が一般化すると予想されます。

2020年には、5G回線が普通になり、大容量の情報が止まる事なく流れるようになり

動画はより私達の身近な存在になる事でしょう。

 

つまり、今後、情報収集はテキストよりも動画により行われる事になります。

それに合わせて、三国志へのかかわり方も、書籍ばかりではなく、

映像や動画を介してという人が増えていきます。

 

そこで、はじめての三国志は、動画による三国志を含む、歴史全般の配信を通し

新時代に即した歴史情報提供にシフトしました。

目指すのは、見るだけで楽しく理解できる三国志です。

 

新しく、はじ三に入ってくる読者の方も、主にテキストメインではじ三の記事を

楽しんでくださる昔からのファンの皆様も、はじ三の新しい動画配信開始しましたので

どうかよろしくお願いします。

 

動画へのコメントお待ちしています。

 

袁術祭り
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