はじめての三国志6周年突入記念のご挨拶

2019年11月24日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし

 

全国3594万人の三国志ファンの皆様こんばんは!「はじめての三国志」編集長のkawausoです。

 

はじめての三国志 6周年記念ヘッダー看板

 

皆さまの変わらないご声援のお陰を持ちまして、「はじめての三国志」は創業6周年目に突入しました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



ブログの平均寿命の47倍の長寿命を維持するはじ三

 

「はじめての三国志」の6周年突入の記念記事を執筆するに辺り、果たしてブログの寿命って、どれくらいなんだろうと調べてみましたら、最初に記事を投稿した瞬間から最後に記事を投稿した時までの時間を寿命と見立てると平均値が38.2日なのだそうです。

こちらは、2004年の統計なので古いですが、それから15年経過した現在はブログの数も桁違いに増えているので、平均するともっとブログ寿命は落ちていると思います。

はじめての三国志

 

一方で、「はじめての三国志」は、丸5年間毎日記事を配信しつづけていますから、ブログの稼働日数はザっと1825日で、ブログの平均寿命から比較すると47.7倍長生きしている計算になります。はじ三はエボルタ電池並みの長寿命ブログなんですね。

また、はじ三は商業ブログなので個人ブログと違い読者の皆さんの閲覧がないと続きません。そこから考えると1825日もの間、読者の皆さんの暖かい声援に支えられ続けているのは本当に果報な事だと感謝しております。

 

はじめての三国志の使命は無料で有益な情報を届ける事

 

 

ネットには、三国志を含め大量の歴史情報が溢れていて、ほとんどが無料で読めます。

しかし、実際に検索してみると分るように、その情報は古かったり、間違っていたり極めて断片的だったりして、読後の満足感が低い事もしばしばです。どうして、こんな事が起きるのかと言えば、多くのブログがネットの中からのみ情報を収集してしまうからです。

 

元々ネットにある情報を組み合わせて記事をアップしても、それがいかに上手く書かれていたとしても、読者に新鮮な驚きを与える記事にはなりません。カルピスの原液を水で薄めたカルピスが原液より濃くなる事はないのです。

そこで、「はじめての三国志」ではネット検索に依拠せず、最新の書籍を購入して常に情報をライターがインプットして、検索では得られない濃い情報を提供する事に力を入れています。

朝まで三国志2017-03 kawauso

 

読者の声には濃い情報が読めて嬉しいという感想も頂いていますが、それこそ、はじ三が目指している価値です。つまり、無料でお金を払う価値がある記事を提供するというのが、無料の罠という悪循環に落ちているインターネットの世界における、はじめての三国志の存在意義だと確信しています。

 

まとめ

はじめての三国志編集長kawauso

 

また、柄にもなく難しい事を述べてしまいましたが、簡単に言うと無料配信の歴史ブログだから、どうせどこかで見たような情報を上手くまとめただけだろ?というような、そんな安っぽいブログに甘んじず、エンタメ性をしっかり持ちつつも書籍を買わないと得られないような読み応えある最新情報も提供しようと言う事です。

「はじめての三国志」を応援して頂いている読者の皆様、これからはじ三に触れてくれるかも知れない、まだ見ぬ読者の皆様、今後とも進化し新たな価値を創造し続ける、「はじめての三国志」をどうか宜しくお願い申し上げます。

 

読者アンケートの願い

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso編集長

kawauso編集長

kawauso編集長です。 はじ三の中の人です。 様々なトピックを立てますが 盛り上がらない時には ごめんね。 大体、咬まないので 気軽にからんでもらえると 嬉しいです。

-当サイトからのお知らせ