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「月刊はじめての三国志1月号」1月9日(土)に出版決定

2021年1月2日


監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつも「はじめての三国志」をご愛読いただきありがとうございます。「はじめての三国志」から1月9日(土)に「月刊はじめての三国志1月号」の出版が決定しました。

 

はじめての三国志月刊誌 表紙2021年1月号

 

1月号の表紙を飾るのは『甘寧、牛に一番乗り』です。2021年干支といえば「丑」ですね。牛といえば、穏やかでのんびりしていて可愛いですね。でも、じっくり観察してみると、いつもモゴモゴ口を動かしています。

 

学問と牛を買うべしと推奨をする顔斐(文官)

 

じつは、牛には4つの胃袋があり、一度飲み込んだ食べ物を再び口の中に戻して、反すうする特徴があります。反すうして細かく噛み砕いた食べ物を胃の中の微生物たちが食べ始め、その結果、微生物が大量に増殖し、それを牛が栄養にしてタンパク質豊富な牛乳や肉になるのだそう。牛は草しか食べないのに、あれほど身体が大きい理由は、いつも口を動かしている理由がここに繋がってるんですね。

 

kawauso

 

ちなみに、サンドウィッチマンの伊達ちゃんは牛串はいくら食べてもカロリーゼロと独自のカロリーゼロ理論を展開していました。どうやら牛はカロリーの無い草を食べて育っているので牛串も「カロリーゼロ」だとか。栄養士に大真面目に否定されていたのが印象的でした。

 

それでは、発売まで乞うご期待!

今年も「はじめての三国志」を宜しくお願いします♪♪

 

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