『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
5月24日(火)に「月刊はじめての三国志5月号」の出版が決定しました。
5月号の表紙を飾るのは、鯉のぼりに色付けを行っている孫堅です。鯉のぼりは江戸時代の中期頃に誕生したと言われています。最近では住宅事情の変化のために、特に都会では大きな鯉のぼりを見かけることは減ってきているようです。
そういった住宅事情により最近の鯉のぼりは、ベランダに手軽に揚げられるタイプや折り紙などで折った鯉のぼりを飾るという家庭も増えているだとか。最近見かけなくなった鯉のぼりですが、皆さまは今年も気持ちよさそうに泳いでいる鯉のぼりをご覧になられましたか?
ちなみに5月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2022年5月)
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 二虎競食の計とはどんな計略?荀彧が提案した最凶策略をわかりやすく解説
- 丁儀が曹丕に縁談を破壊された理由は容姿だけではなかったってホント?
- もし漢王朝が黄巾賊の乱を平定出来なかったらどうなっていたの?
- 劉備が天下を取る究極の奇策「馬超軍に軍師レンタルいたします!」
- 倭奴国が漢に使いを送った理由と倭奴国の場所はどこにあったの?