『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
1月26日(木)に「月刊はじめての三国志1月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志1月号の表紙は太史慈
1月号の表紙を飾るのは、兎と太史慈。2023年は卯年ですね!卯は十二支のひとつであり十二支の中で4番目に数えられます。卯年については兎は跳ねる特徴があるため、景気が上向いたり、回復すると言われているとか。コロナや物価高で冷え込んだ日本経済にとって良い年回りになると良いですね。
そして太史慈と言えば弓の名人でも有名ですね。兎と一緒にいるということは.....(略)ちなみに1月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2022年12月)
月刊はじめての三国志12月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 諸葛菜は実在したの?諸葛亮が戦で活用した外来植物
– 曹叡の後宮作りは後継者問題に焦っていたから?
– 官渡の戦いは始まる前に負けていた?曹操の勝因は袁紹の判断ミス
– 諸葛亮の北伐は実質3回!本当は布石だった第二・第三次北伐を考察
– もし街亭の戦いで馬謖が斬られていなかったらその後の蜀はどうなっていたの?