核戦争が起きてもゴキブリが生き延びられるは嘘の意外な理由


 

めちゃくちゃ強い呂布

 

 

一昔前は、殺虫剤への耐性の強さと繁殖力により、核戦争が起きても生き残れる生物に選ばれる事が多かったゴキブリ、しかし、最近の研究ではどうもそうではないらしい事が明らかになりました。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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ゴキブリは人の40倍放射線に強い

医者の顔もあるコナン・ドイル

 

 

1959年、アメリカ、マサチューセッツ州にある兵站研究工学センターがゴキブリに高い放射線を当て核戦争後も生き残れるかどうかをチェックした事があります。その結果、人間では10グレイの放射線を浴びると確実に死ぬところをゴキブリは400グレイの放射線に耐える事が出来ました。ゴキブリは人間の40倍も放射線に強い事が実証されたのです。

 

 



残念!無精子症になるゴキブリ

成廉、魏越、呂布

 

 

ならば核戦争で人類が滅亡した後に地球の支配者になるのはゴキブリなのでしょうか?残念ながらそうではないようです。何故ならゴキブリは400グレイの高い放射線を浴びても生き残りますが、10グレイの放射線を浴びた段階で無精子症になり、子孫を残せなくなるからです。これでは核戦争を生き残ってもやがては滅亡するしかありませんね。

 

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核戦争後に確実に生き残れるのは細菌

余生をゆっくり過ごす晩年期の徳川慶喜

 

 

では、核戦争後にも地上で繁栄するのは、どんな生物なのでしょうか?例えば寄生蜂の一種であるコマユバチは、1800グレイという高い放射線に耐えて生き残る事が出来ます。しかし、コマユバチのみが生き延びてもコマユバチが寄生する昆虫が放射線で全滅してしまえば、結局、滅亡は時間の問題です。

 

地球

 

 

そうなると宇宙空間でも生き残れる極小なクマムシが4000グレイの放射線に耐えられるので生物ではチャンピオンです。また、細菌まで対象を拡大するとディノコッカス・ラディオデュランスが、15000グレイという強力な放射線を浴びても37%が生き残るそうなので核戦争後に確実に生き残れるのは細菌という事になりそうです。ただ、クマムシや細菌は肉眼で見えるものではないので、核戦争後の地球は、見た目にはあらゆる生物が絶滅した死の星に見えるでしょうね。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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