いつも玄関ドアの閉め忘れが気になる人にナイスアイデア

2023年2月20日


各地を放浪し続けた今川氏真

 

あなたが電車に乗っているとしましょう。電車は空いてて席にも座れ上機嫌で鼻歌を歌っていると、不意に脳裏に「出かける時に玄関のドアを閉めただろうか」という心配がよぎります。こうなったら最後、閉めた!閉めてない!の水掛け論が頭の中で湧きあがり、いてもたってもいられず、急いで電車を降りてタクシーで家に戻った、こんな経験がある人はいませんか?そんな心配性な人にナイスなアイデアがあります。

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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日本人は心配性

家臣にどうする?と迫れられる徳川家康

 

この「ドアの鍵を閉め忘れたかも…」と心配で頭がいっぱいになり何度も施錠を確認せずにはいられないタイプの人を強迫性障害と言い、日本人では100人に2人が該当します。また、強迫性障害まではいかなくても玄関のカギを閉めたかで不安になり、せっかくの外出を楽しめなくなった経験を持つ人は案外多いのではないでしょうか?

 

 

スマホでドアを撮影する

はじ三倶楽部 スマホでオンライン雑談会に参加する読者

 

そんな玄関を閉めたか気になる人におススメは、施錠した後にスマホで玄関の写真を撮る事です。レバー式なら下に押して引っ張り、確実に鍵がかかっている場面を撮るのもいいでしょう。そして、何となく不安になったら画像を確認すれば100%安心です。

 

 

開き直る

石垣を登る忍者

 

身も蓋もない話ですが、玄関のカギを掛けた所で空き巣はピッキングしてドアを開けるかも知れませんし、裏にまわってトイレの窓を割って入るかも知れません。狙われてしまえば、ドアをちゃんと閉めようと入られてしまうのです。旅行で何日間も家を空けるならまだしも、数時間で戻って来るのに、玄関の鍵を閉めたかで悶々と悩み続けるのは時間の無駄だと思って割り切るのが一番ですね。

 

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台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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