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[異例の事件]自己通報後、救急車を奪い、大破させた男性が逮捕!熊本の驚くべき出来事

2023年9月6日


東京スカイツリー、kawausoさん

 

日夜人命救助に奔走する救急車が、その使命中に盗難被害と破壊行為の被害を受けた驚くべき事件が、熊本で発生しました。しかしこの出来事は、驚愕の詳細が明らかになるにつれ、ますます情報が複雑に絡み合っています。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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事件は熊本市西区で発生

自動車(クラシック)に乗るkawausoさん

 

事件は、2023年8月31日の午後2時を少し過ぎた頃、熊本市西区で発生しました。男性の通報により、50代の女性が怪我をしているとの119番通報が行われ、それに応じて3人の救急隊員が救急車で現場に向かいました。救急隊員たちは、急患の50代女性に医療処置を提供していましたが、その直後、彼らがアパートの駐車場に戻ると、駐車していた救急車が何者かに盗まれてしまっていたのです。

 

 

10分後、救急車は壊滅的な状態で発見

kawauso編集長

 

救急隊員たちは直ちに110番通報し、駆け付けた警察官は、盗まれた救急車の捜索を開始しました。そしてわずか10分後、救急車は現場から約500メートル離れた雑木林で発見されました。救急車は左前方が大破し内部がむき出しの状態であり、前輪もパンクしていました。衝突事故を起こしたと見られます。

 

 

犯人は119番通報者自身だった

酔っ払う関羽

 

警察は、近くを泥酔状態で歩いていた職業不詳の58歳の男性を事情聴取しました。男性の所持品の中に、盗まれた救急車の鍵が見つかり、容疑者は救急車を盗んで運転したことを認めたため、逮捕されました。さらに、容疑者が50代女性の怪我に関連して119番通報を行った本人であることが判明し、情報の錯綜がますます深まりました。

 

 

 泥酔状態での救急車運転と壊滅的な結末、無謀な58歳の行為

内容に納得がいかないkawauso様

 

容疑者の男性は、救急隊員たちが急患の女性の処置に当たっている間に、救急車のエンジンがかかったままであることに気付き、救急車を盗んだと見られています。男性は自身がなぜ救急車を盗んだのかについての動機については供述を拒否しています。事故の結果、救急車は大破しましたが、男性は呼気から基準値の5倍を超えるアルコールが検出されました。この事件は、救急車を盗むという驚くべき行為に至る背後にある心理についての問題を浮き彫りにしました。人命救助のために尽力する救急車が盗まれるという出来事は予想外であり無敵の人により、このような無謀な行為が続くことは懸念されています。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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