広告

キングダム769話ネタバレ「新生飛信隊」レビュー考察

2023年9月7日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 信の飛信隊が大きくなる

 

大人気、覇を争う春秋戦国大河ロマンキングダム。今回は2週間ぶりの769話です。戦いが終わるとその都度、人員を補充するのが飛信隊のお約束、今回は飛信隊に多くの新入りが登場しました。それでは行ってみよう!キングダム769話がキターーー

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事にはキングダム769話のネタバレが含まれます

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



キングダム769話ネタバレ「士桃と衛斗と松魁が加入」

于毒(うどく)

 

飛信隊の旗がアップになった後、飛信隊の新規加入者の自己紹介です。1人目は仁蓮村の士桃で頭にバンダナを巻いた長剣の持ち主です。2人目は亜車村の衛斗でこちらは頭が栗のようにとがったパワータイプ。3人目は無口な槍使いの松魁です。この3人は戦場初心者ではないようで衛斗は什長で士桃は五十長とすでに部下を率いています。少し前に入った干斗や惇兄弟は気に入らなそうな顔で新入りを見ていましたが、士桃が五十長と聞いて驚いた顔を見せます。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

崇原と士桃の剣術流派が敵同士

撃剣を使う曹丕

 

士桃に崇原が田舎剣流、雲草剣の士桃だなと声をかけると士桃は表情も変えずに崇原も田舎剣流の合昂剣の使い手だと指摘します。雲草剣流と合昂剣流は田舎の二大流派らしく、これまで何度か衝突し死人も出ているようで、士桃は殺し合いなら一人ずつでお願いしたいが折角飛信隊に入ったので首は勘弁して欲しいと言います。もちろん崇原に士桃と殺し合うつもりはなく、士桃に期待していると声をかけました。干斗は、有能そうな士桃に追い抜かれるのではないかと気が気ではないようです。

 

岳雷の戦友 満童と青石族が加入

騎兵を率いる夏侯尚

 

一方で、藨公軍も黒飛藨と赤飛藨に部隊の編成が終わりました。こちらは新参者ではなく、元々、藨公軍にいた騎兵が岳雷の死により加入してきた形です。赤飛藨は我呂が率い、黒飛藨は岳雷とは戦友だった満童が加入します。我呂いわく頭と顔は悪いが騎馬戦は上手いそうです。そして、那貴が死んだ穴を埋める形で異民族の青石族が飛信隊に加入します。隊長は小柄な義孝という男です。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

 

キングダム769話ネタバレ「砂鬼一家からも10名加入」

桓騎

 

さらに河了貂が以前から声をかけていた砂鬼一家からも10名が加入しました。こちらは戦力ではなく砂鬼の卓越した医療技術を見込んでのスカウトです。羌瘣隊も副官として山能という男が加入していますが、羌瘣は前回の李信のプロポーズを受けてから微妙に距離を置いています。

【次のページに続きます】

次のページへ >

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-キングダムのネタバレ考察
-