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キングダム770話ネタバレ「今年の軍力」レビュー考察

2023年9月14日


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム770話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム770話ネタバレ「目的は番吾」

孔明のテントがある野外のシーン

 

オールスターを前に王翦は軍議を開きますが、その中で今回の攻略目標は宜安ではない事を告げます。直前まで昌平君により宜安を落とす事を命じられていた飛信隊も玉鳳軍も山の民も肩透かしを食らいますが、田里弥が我々がそう思うと言う事は李牧もそう思っている。とこれも昌平君の陽動作戦であると言います。楊端和が「では、狙いはどこに?」と問うと王翦は宜安よりも手前にある番吾だと言いました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

メラ族キタリの恋

壁(キングダム)

 

同じ頃、メラ族の首領になったキタリは、占い婆に熱心になにかを占わせています。この占いは何度も繰り返されているようですが、骨を使った占いの結果はいつも同じであるようです。キタリが頼んだ占いは、前回の宜安攻めで捕らえられ行方不明の壁の安否でした。なんだかわかりませんが、キタリは壁に惚れこんでいるようで、面倒くさいけど助けにいってやると大乗り気です。

 

奴隷として重労働に甘んじる壁

不老不死を求める始皇帝

 

同じ頃、壁は大勢のおそらく秦国の捕虜とともにもっこを担いで石を運んでいる最中でした。画面の奥には堤防のようなものが見えますが、海や川は見えないので、おそらくは長城の一種ではないかと思われます。壁は重労働でやつれてはいるようですが元気に働いているようでした。作者は壁将軍を忘れていませんでした。この流れだと壁は救助され、そのままキタリの婿になって漫画からはフェードアウトでしょうか?それとも夫婦で、今後の戦いにも参加する感じでしょうか?キングダム771話に続きます。

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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