『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
10月29日(日)に「月刊はじめての三国志10月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志10月号の表紙はハロウィーンと呂雉
10月号の表紙を飾るのは、中国史上三大悪女の1人として知られる「呂雉」をモチーフにしています。彼女は、非常に野心的で嫉妬深い性格を持ち、その強烈な人物像が多くの人々に知られています。この表紙では、そんな彼女がハロウィーンの仮装をしている姿を描いています。
ハロウィーンは、古代ケルトの伝統に起源を持ち、死後の世界とこの世が繋がるとされる日に、悪霊や魔女のような存在から身を守るために仮装をするという背景があります。この伝統を取り入れ、呂雉がハロウィーンの仮装をしている姿は、彼女の強烈な人物像とハロウィーンの神秘的な雰囲気が融合した、独特の世界観を表現しています。
今回の表紙は、歴史と現代文化の融合を試みたものであり、読者に新しい視点と興味を持ってもらうことを目的としています。これらの新刊を通じて豊かなものとなりますように。(2023年10月)
月刊はじめての三国志10月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– [公孫瓚の真実]北の英傑のイメージ、真偽の究明!
– [勝つために]夷陵の戦いで呉に立ち向かう方法とは?
– 三国志で最後に勝ったのは一体どの国?天下統一の勝者は誰?
– 九品官人法のデメリットと問題点、司馬仲達はどこまで見越してたのか?