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キングダム781話ネタバレ「二傑の加勢」レビュー考察

2023年12月14日


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キングダム781話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム781話ネタバレ「ジ・アガが瞬殺?」

真っ二つにされる魏続(ぎぞく)兵士

 

思わず田里弥に何をしに来たと聞く倉央ですが、田里弥は「敵の首を獲りに来た」と余裕綽々です。ここからの展開は速く、田里弥暗殺部隊の山秀がジ・アガに正面から向かっていき、その矛の一撃を完全に受け止めました。こうしてジ・アガの動きを封じた上で、陀輪公と申赫楽が左右からジ・アガを切り裂きました。まだ死んだかは不明ですが、大ダメージを受けているのは間違いない所です。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

またしても司馬尚ワープ

敗北し倒れている兵士達b(モブ)

 

陀輪公と申赫楽は暗殺者ではなく二傑と呼んでくれと余裕をかましていましたが、ここで趙軍名物ワープ航法が登場します。なんでかは不明ですが、気配も見せずに巨体の司馬尚が陀輪公と申赫楽の前に出現し、守る暇もない間に陀輪公は輪切りにされてしまったのです。こちらは完全に死亡確定でしょう。実質2週間の出番でした。

 

止まらない司馬尚が王翦を討ちに向かう

馬で高速移動する王翦

 

驚愕の表情を浮かべる田里弥ですが、司馬尚はおそらくは、申赫楽には目もくれずに、一直線に王翦の本陣に突入すると思われます。飛信隊を引き離し、倉央と田里弥を王翦から引き離して、司馬尚に独走させるという李牧の策は的中しました。はたして、ここからどうなるのか?キングダム782話に続きます。

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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