乾杯の衝撃的な起源!グラスをぶつけるのは[毒味]のため?

2024年2月11日


kawauso編集長、おとぼけさん、コーノさん、廉さん

 

歓喜と祝福の瞬間、私たちはしばしばグラスを高く掲げ、乾杯を交わします。この行為はただの社交的な儀式ではなく、遠い過去、信頼と安全を確かめ合う手段として生まれました。

 

全身の穴から血を噴出して死亡する呂蒙

 

かつて、宴の席での暗殺は珍しくなく、毒を防ぐための独創的な方法として、グラスを強くぶつけ合うことで飲み物を交換し、相互の無害を証明していたのです。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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乾杯:悪魔を追い払う儀式から社交の芸術へ

何度も軍事遠征を行う好戦的なカール大帝

 

 

さらに、乾杯の起源は宗教的な意味合いも持ち合わせています。古代ヨーロッパでは、神への捧げ物として、または故人を偲ぶ意味でお酒を飲む儀式が行われていました。中世には、お酒に宿る悪魔を追い払うため、グラスを鳴らすことで悪霊を遠ざける信仰もありました。この信仰が、今日私たちが楽しむ乾杯の礎となったのです。

 

 



日本での乾杯文化の誕生

三条実美(幕末)

 

日本における乾杯文化は、比較的新しく、外国文化の影響を受けて始まりました。日英和親条約締結後、イギリスの文化を取り入れる一環として、初めての乾杯が行われたとされています。これが日本における乾杯の始まりであり、以来、乾杯は日本の社交場においても欠かせない要素となりました。

 

 

まとめ:乾杯の深い意味

 

乾杯は、単なる飲酒の儀式を超え、信頼と友情、祝福の象徴としての役割を果たしてきました。その起源は古く、多岐にわたる文化と歴史の中で発展してきた乾杯は、今日でも私たちの生活において重要な役割を果たしています。次にグラスを交わすときは、その一挙手一投足に込められた深い歴史と意味を思い起こしてみてください。

 

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