『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
4月16日(火)に「月刊はじめての三国志4月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志4月号の表紙は花見を楽しむ張春華
4月号の表紙を飾るのは、魏の時代を生きた知識豊かな女性、張春華が花見を楽しむ様子を描いています。彼女は司馬懿の妻として知られ、その豊かな知識と厳しい一面も持ち合わせていました。
彼女は自らの家族を守るためには非常に断固とした措置も躊躇わなかったとされ、家族の中でも強い影響力を持っていました。この表紙は、彼女の内面の強さと外の美しさを象徴しています。ぜひ手に取って、張春華の魅力的な物語をお楽しみください。
月刊はじめての三国志4月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 諸葛亮が使った計略「空城の計」とは?歴史を動かした心理戦の傑作!
– 諸葛亮が愛した詩「梁父吟」とは?意外な人物との繋がり明らかに
– 程昱は人肉を喰らって人望を無くした?乱世の奸雄がドン引きした事件
– 曹操が中国北部でなく南部を優先して統一する戦略を採用したら三国時代はどうなった?
– 【史実vs創作】諸葛孔明の知略、真実の姿とは?