月刊はじめての三国志2024年4月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました

2024年4月16日


はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

4月16日(火)に「月刊はじめての三国志4月号」の出版が決定しました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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月刊はじめての三国志4月号の表紙は花見を楽しむ張春華

月刊誌表紙24.4.81 張春華 月刊はじめての三国志 2024年4月

 

4月号の表紙を飾るのは、魏の時代を生きた知識豊かな女性、張春華が花見を楽しむ様子を描いています。彼女は司馬懿の妻として知られ、その豊かな知識と厳しい一面も持ち合わせていました。

 

張春華

 

 

彼女は自らの家族を守るためには非常に断固とした措置も躊躇わなかったとされ、家族の中でも強い影響力を持っていました。この表紙は、彼女の内面の強さと外の美しさを象徴しています。ぜひ手に取って、張春華の魅力的な物語をお楽しみください。

 

月刊はじめての三国志4月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

– 諸葛亮が使った計略「空城の計」とは?歴史を動かした心理戦の傑作!
– 諸葛亮が愛した詩「梁父吟」とは?意外な人物との繋がり明らかに
– 程昱は人肉を喰らって人望を無くした?乱世の奸雄がドン引きした事件
– 曹操が中国北部でなく南部を優先して統一する戦略を採用したら三国時代はどうなった?
– 【史実vs創作】諸葛孔明の知略、真実の姿とは?

 

 

 

 

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