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ガーシ―氏前言翻す。youtube生配信に登場し[即BAN]


テレビを視聴するkawauso編集長

 

芸能人などを繰り返し脅迫するなどして東京地裁で懲役3年、執行猶予5年の判決を受けたガーシ―こと東谷義和氏。2023年9月21日、東京地裁に保釈金3000万円を納めて保釈されてより、8か月間、公の場に姿を見せなかったガーシー氏が、5月1日突如として高橋裕樹弁護士のyoutubeチャンネルに登場しました。しかし、公判では二度とSNSをやりたくないと口にしてから、一年も経過しない間にSNSに復帰したガーシ―氏にネットでは批判の声が上がっています。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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youtubeライブに参加するも開始2分でBAN

おとぼけ(田畑)ナレーション

 

Youtubeに出演したガーシ―氏は「こんにちは、とりあえずyoutubeの生配信というのって、もう多分、めちゃめちゃ久しぶり」とトークを開始し、被害者への謝罪の言葉を口にしますが、開始後僅か2分でBANされました。

 

 

BAN後はインスタグラムで生配信

曹操や許褚、荀彧の悪口を言う禰衡

 

しかし、ガーシ―氏は、こうなる事を見越していたのか、逮捕以前から氏の配信にもよく登場していた美容師、菊池勲氏のインスタグラムから生配信を続行しました。ガーシ―氏は以前のような攻撃的な物言いは控えているものの、カメラの前で饒舌に喋り、トーク力は健在でした。

 

 

公判中の発言を翻す

朝まで三国志201 観客2 モブでブーイング

 

ガーシ―氏は公判中に二度とSNSはやりたくないと口にしていましたが、それを自ら翻した形です。また、youtube配信の即BANを見越してインスタグラム配信に切り替えるような用意周到な対応にも、本当に事件を反省し謝罪する気持ちがあるのかとネットでは批判の声があがりました。もっとも、判決にはSNSを利用しない等の禁止事項はないので心境が変化したと言われればそれまでの話ではあります。ただ、執行猶予中で完全に罪を償ったわけでもないガーシ―氏が保釈後早々にSNSに復帰した事については、あまり好感を持たない人が多いようでした。

 

 

SNS以外に稼ぐ場がない

内容に納得がいかないkawauso様

 

また、ガーシ―氏が保釈後、早々にyoutubeに復帰した事について、それ以外にお金を稼ぐ方法がないんじゃないか?と氏が切羽詰まった状況でSNSに舞い戻らざる得なかったのではないかと推測する声もありました。現在の状況のまま、穏やかに動画を配信していればいいですが、また再生回数稼ぎで過激な発言をするようになり、執行猶予中に騒動を起こすような事がなければいいのですが…

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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