広告

ウクライナにアメリカ製[F16]が初めて到着


監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



世界史05b NATOの国旗

 

アメリカのメディアによると関係者の話として、NATO(北大西洋条約機構)の加盟国から供与されたアメリカ製のF16戦闘機がウクライナに初めて到着したそうです。ゼレンスキー大統領は開戦当初から航空戦力の差を補う為に同盟国にF16の早期供与を呼び掛けていましたが、それがようやく実現した形です。

 

 

 

期限は守られたが課題も

飛行機(プロペラ)に乗るkawausoさん

 

F16引き渡しの期限は7月末までだったようですが期限は守られました。ただ、今回ウクライナが受け取ったF16は少なく、また、欧州各国で数ヶ月F16の訓練を受けているウクライナ軍パイロットの熟練度にも課題が残る事から、到着してすぐにF16がウクライナの空を守る事にはなりませんが、ロシアの航空戦力に圧倒されてきたウクライナにとっては、良いニュースでしょう。

 

▼こちらもどうぞ

ウクライナ国産ドローンでロシア北部南部の[航空基地]を攻撃

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-外部配信
-