
大人気春秋戦国時代漫画キングダム。863話ではどうやら決着がついたっぽいです。一体どちらが勝利したのか?それでは行ってみよう!キングダムがキターー
※この記事には『キングダム』第863話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
この記事の目次
キングダム863話ネタバレ「技量」
最初の矢対決、青華雲は蒼仁の矢を軽く回避しますが、蒼仁は混戦の中で矢を見失い肩に命中します。心配する飛信隊の面々ですが、蒼仁は命中したけど骨には当たっていないから弓は引けると答えました。
余裕の雲ちゃん
一方の青華雲、蒼仁の技量を弟以上と褒めます。風結いも先読みの技術も弟以上、しかし、それでもこの青華雲の敵ではないとして次の矢を準備します。
勝負を急ぎたい蒼仁
しかし、蒼仁は蒼淡と違いガタイもないし体力もありません。何発も青華雲の矢を受けるのは無理なので、次の一撃で決めたいと決意します。技量では勝負できないので頼みは師匠が言っていた的がなくても狙える矢でした。
キングダム863話ネタバレ「虚無に沈む青華雲」
青華雲は退屈し、また静かに絶望します。ちょっと驚きはしたが、あの弓矢兄弟では私は倒せない。李牧が戦場に私を呼び戻した時に、何か変化があるかと少しは期待したが、なにもかも以前と同じだ。ただ戦場の場所が違っただけ、命のやりとりも失われる命も同じ。人の歴史に将来などないと心が虚無に包まれます。
飛び続ける矢
蒼仁の師匠の言っていた矢とは、飛び続ける矢というものでした。どうもテクニックではなく、弓の腕が極まった時に生じる「諦観」。所詮は世の中はこの程度という絶望を乗り越えて、それでも現実を受け入れて弓を引く、それが飛び続ける矢の極意だそうです。分かったような分からんような、しかし、その教えを矢に込めた瞬間、蒼仁の矢に変化が起こります。
蒼仁の矢が見えない
二発目、蒼仁は見事に青華雲の矢をかわします。一方の青華雲は蒼仁の矢が急に見えなくなり、それは肩口に命中しました。モブ兵たちは慌てますが青華雲は苛立ち「肩口だ!矢は引ける」と強気です。しかし、途中で敵の矢が見えなくなる現象に明らかに以前の余裕が失われていました。
キングダム863話ネタバレ「青華雲は求道者」
そんな時、隣の戦場では羌礼と羌瘣が隣の戦場に「龐煖」と同じ求道者がいる事を感じ取っていました。それは道を究め、絶望を目にした人間。その苦しみは想像を絶すると羌礼は、自身が魔界に堕ちかけた時を思い出します。
「終わった者と進む者」
蒼仁は、師匠の言葉を思い出し、弓が極まった結果として生まれる諦観を捨てます。そして、未来が見えなくても仲間と将来へ進むと決意し、矢を放ちました。その矢を青華雲の目は捉えられません。そして矢は正確に青華雲の喉笛に命中し貫通しました。
キングダム864話大予想
この描写は青華雲の死亡を決定づけていると思います。矢が急所の喉を貫通しているのは、どうやっても助からないからです。恐らく青華雲は道が見えなくなったのは、自分が勝手に絶望して閉ざしただけで、若い弓使いは絶望していないからこそ飛び続ける矢を放てたのだと悟るのでしょう。そして、人間の未来には希望がある絶望しない限りはと悟り、自分は狙撃者としてのバトンを蒼仁と蒼淡に引き継ぐために、ここに来たのだと悟り満足そうな顔をして死んでいくと予想します。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
青華雲は終わった人であり、蒼仁と蒼淡は進み続ける人だったのでしょう。その終わった人が弓の技量を通じ、蒼仁に飛び続ける矢へのヒントを与えたと考えるなら青華雲は終わっていたかに見えても、その命を次の弓使いに繋ぐ役割を果たしたのかも知れません。なんちてウヒョ!
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