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[10月10日はまぐろの日]「まぐろの日」に知りたいトリビア

2024年10月10日


おとぼけ

 

毎年10月10日は「まぐろの日」とされていますが、これはなぜでしょうか?実は、平安時代の記録である『日本後紀』において、807年10月10日にまぐろが朝廷に献上されたことが記されています。この出来事が由来となり、現在でも10月10日はまぐろを祝う日となっています。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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まぐろの驚くべきスピードと体温調節

 

まぐろは海の中でもトップクラスの高速遊泳を誇ります。彼らは時速70kmもの速さで泳ぐことができるのです。さらに、まぐろは外洋を長時間泳ぎ続けるため、体温を周囲の水温よりも高く保つ能力を持っています。これにより、冷たい水中でも活動的に泳ぎ続けることが可能となります。

 

 

まぐろの健康効果も見逃せない!

まぐろには、DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、心臓病の予防や血中コレステロールの低下に役立つことが知られています。また、タンパク質も豊富で、筋肉の成長や体力維持にも効果的です。

 

 

まとめ

 

まぐろは食べて美味しいだけでなく、健康効果も抜群の魚です。次にまぐろを食べるときは、その驚くべき生態と歴史に思いを馳せながら、さらに味わい深く楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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