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キングダム819話ネタバレ「戦地の会談」レビュー考察


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム819話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



これは和平交渉ではない

騰将軍(キングダム)

 

寧姫は、再び騰に向き直り、では私たちで和平交渉を開始しましょうと言い出します。寧姫は騰が秦の意向とは無関係に秦と韓の和平交渉を進めるつもりで自分を呼んだと考えていたのです。しかし騰は「これは和平交渉ではない」と即座に否定します。

 

 

韓は滅ぶ。しかし民は救える

炎上する城a(モブ)

 

寧姫は和平交渉ではないと聞いて、騰が自分を捕らえるために嘘をついたのだと思い、卑怯者と口走ります。それに対し騰は「秦は和平交渉などせず、韓が滅びるまで遠征軍を送り続ける。いかに洛亜完が良将でも韓の滅亡は防げない」と言い放ちます。勝手に決めるなと反論する寧姫に騰は「韓は滅ぶが民を救う事は出来る」と言いました。

 

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キングダム819話ネタバレ「法の下秦と韓の民は一つ」

曹叡

 

韓が滅べば民もまた秦に蹂躙され滅ぶと寧姫は反論しますが、騰はそれは違うと反論します。それは南陽を見れば分ると騰は指摘します。南陽では秦の法律の下で秦人も韓人も平等に平和な暮らしを享受している。同じ事が新鄭でも起きると騰は言い放ちました。

 

新鄭が略奪されれば秦王でも斬る

嬴政(始皇帝)

 

それに対し寧姫の従者は、南陽は助けても新鄭は蹂躙し全てを奪い尽くすはずだと張宰相のような事を言います。これに対し騰は、新鄭こそ大切にされるべきで決して略奪など起こさせない。もし、そんな命令を出せば相手が秦王でも斬り捨てると断言しました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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