プーチン大統領は新年演説で、「ロシア全土の人々が兵士や指揮官とともにある」と述べ、兵士たちを「真の英雄」と称賛しました。また、「すべてはうまくいく」と国民の団結を呼び掛け、今年を「祖国防衛者の年」と定める意向を示しました。
ロシア、日本と韓国への攻撃計画を策定か
英フィナンシャル・タイムズによると、ロシア軍は約10年前から日本と韓国の160カ所の攻撃目標を策定していたと報じられました。対象には茨城県の東海村原子力施設や関門トンネルなどが含まれ、計画は現在も有効とされています。
東アジアへの戦争拡大を想定
報道によれば、ロシアはNATOとの戦争が東アジアに拡大する可能性を想定しているとのことです。この報道は日本や韓国にとって大きな懸念材料となり、今後の国際情勢に影響を与える可能性があります。
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