『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての 三国志をご愛読いただきありがとうございます。
2月13日(木)に「月刊はじめての三国志2月号」の出版が決定しました。
2月号の表紙は、チョコを食べている郭嘉
2025年2月に出版予定の本の表紙デザインを紹介します。今回はバレンタインデーにちなんで、三国志きっての天才軍師・郭嘉(かくか)がチョコを食べている可愛げたっぷりな姿を描いています!
郭嘉は曹操の信頼厚い参謀で、若くして病没しましたが、その知略は「郭嘉が生きていれば天下は早く統一された」と惜しまれるほど。バレンタインは元々、3世紀ローマで殉教した聖バレンタインに由来する愛の日。そんなロマンチックな日に、知略の人・郭嘉がチョコを楽しむギャップ表紙、ぜひお楽しみに!
月刊はじめての三国志2月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
- 文聘の死因と知られざる生涯、江夏を守り抜いた忠義の守護神はなぜ三国志演義では低評価?
- 郤正の生涯と死因を追う!蜀滅亡後も劉禅を支えた忠臣の真実
- 独立軍結成!関羽vs張飛、最強はどっち?【if三国志】