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キングダム849話ネタバレ「契り」レビュー考察


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キングダム849話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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17万飛信隊出陣

信の飛信隊が大きくなる

 

こうして飛信隊隊長李信の挨拶が始まります。李信は今回の秦の軍勢はこれまでで最強の秦軍だと自負。ヨコヨコの韓軍も飛信隊に合流した事を告げ、これで勝てないなら二度と李牧は討てねえくらいの覚悟だと言いました。もちろん李牧も今回の秦軍が死に物狂いなのを知った上で全力で向かってくるが、それでも勝つのは秦であり飛信隊だ。李牧の首は俺達が取ると締めくくります。そして、飛信隊6万、録嗚未隊6万、ヨコヨコ軍5万の総勢17万の大軍が趙に向かい出陣します。

 

キングダムの子孫

 

 

 

 

騰と寧姫

騰将軍(キングダム)

 

出発する飛信隊を見送る騰は寧姫に今度の趙との戦いは恐らく、これまでの戦いで最大のものになると告げます。それは趙に中華最強と思われる李牧がいるからでした。寧姫は騰が本当は仲間と共に戦いに加わりたい気持ちを我慢しているのではと考えますが、騰は潁川郡の統治も同じ位重要な事であり、私達は私たちの責務を果たしましょうと言いました。騰と寧姫の位置の近さや私達という言葉から見るに「この2人、すでにやってんな!」という感じですね。

 

史実版の春秋戦国時代の年表

 

 

 

 

キングダム849話ネタバレ「こっちもこっちで」

ガマンする李牧

 

李牧はカイネを深い森の中に案内します。そこにはもう廃墟になった建物がありました。李牧は、ここは過去に趙に吸収されていなくなった夏錘と呼ばれる部族の集落の婚礼場の跡だと告げます。カイネはしばらく考えて「え?」と驚きの声を上げました。

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

 

 

 

契り

剣を持ち戦う李牧

 

李牧はカイネをここに連れてきた理由を語ります。李牧は雁門以来、自分を支えてくれたカイネを憎からず思っていて、戦いが終わる度に結婚しようと考えていたが、いつも戦後処理に追われて後回しになっていた。だから、今回の大戦の前に婚礼を済ませようというのです。

 

キングダムと三国志の違い

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-キングダムのネタバレ考察
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