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笑ってはいけない終了は[松本]がゴネたから記事にうんざり

2023年11月24日


テレビを視聴するkawauso編集長

 

11月17日、松本人志さんが自身のX(旧ツイッター)を更新し日本テレビ系の大みそか特番としておなじみの「笑ってはいけない」に関する記事に不快感を表明しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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「笑ってはいけないがないのは、松本がゴネてるから」とのデマ記事にウンザリ

内容に納得がいかないkawauso様

 

松本さんはX上で、「笑ってはいけないがないのは、松本がゴネてるから」というデマ記事を何度も見かけ、もうウンザリだと投稿しました。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 笑ってはいけない」シリーズは毎年の大みそか恒例でしたが、一昨年、15年の節目を迎えるタイミングで休止を発表しています。

 

 

コロナ禍でクオリティを下げてまでやりたくない

疫病が流行った村

 

松本氏は一昨年、自身のツイッターで「コロナ禍で笑ってはいけないの収録は難しいと去年強く感じた。クオリティーを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしている視聴者に対して失礼で、尻よりも心が痛いです」と述べています。

 

 

 悪質なフェイク記事はいつまで

ほの日新聞(書類)

 

特に、人々が集まることが問題視されたコロナ禍の中で、大がかりなセットや多数のゲストを迎えた「笑ってはいけない」の収録が難しいことは誰にでも理解されることです。松本氏を悪者に仕立てるためにフェイク記事を書く雑誌記者の意図は何なのか、また、いつまで続けるつもりなのでしょうか?

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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