『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
12月22日(金)に「月刊はじめての三国志12月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志12月号の表紙は年末に大掃除をする文醜
12月号の表紙を飾るのは、年末に大掃除をする文醜です。文醜は、その勇猛さで知られる武将でしたが、この表紙では文醜を、年末の大掃除を象徴するキャラクターとして起用してみました。ちなみに、年末の大掃除は、日本古来の神事「煤払い」に由来し、新年を迎える歳神様に敬意を示すために家の中の煤や汚れを払う行事です。
文醜の力強さと、大掃除の伝統的な意義を組み合わせることで、新年を迎える準備の重要性と、清める行為の精神性を表現しています。(強引)今回の表紙は、歴史と現代の文化を融合させたユニークな試みです。文醜の勇ましい姿が、年末の大掃除の伝統と結びつき、表紙を見るたびに、新年を迎えるための準備の大切さを思い出していただけたら幸いです。(再度...強引)
月刊はじめての三国志12月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 諸葛亮の扇はどこから生まれたの?なぜ孔明は羽扇を持っているの?
– 諸葛亮は本当に頭がいいの?実際のところを探る!
– 劉表の野望!まさかの「儒教復活」をイデオロギーに劉表が天下統一に乗り出したら三国志はどうなっちゃうの?
– 「兄者!荊州は俺に任せとけ!」「そうか?では張飛に・・・」関羽ではなく張飛を荊州の太守に任じていたらその後の三国志はどうなった?
– 馬岱の野望!潼関の戦いの後に馬岱が馬超の後を継いで総大将になっていたらどうなる?