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月刊はじめての三国志2024年1月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました


はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

1月17日(水)に「月刊はじめての三国志1月号」の出版が決定しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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月刊はじめての三国志1月号の表紙はこたつで寛ぐ顔良

月刊誌 表紙 はじめての三国志 顔良 2024年1月

 

1月号の表紙を飾るのは、後漢末期の中国の武将である顔良です!!

 

顔良と関羽

 

彼は袁紹の勇将として知られ、関羽に討たれたことで有名です。この歴史的な人物を、和やかなシーンで表現しています。そして、驚きのポイントはこたつです!顔良が寛いでいるこのこたつの内部には、赤い光が灯っていますが、実はこの赤い光には暖める機能はありません。この赤い光は、人々に「赤=暖かい」という心理的なイメージを与えるために1960年代に導入されたもので、実際の暖かさはこたつ内のヒーターから来ています。

 

漢の顔良(がんりょう)

 

この表紙は、歴史と現代のエッセンスを融合させた、興味深いデザインになっています(強引!!)読者の皆さんも、顔良の武勇とこたつの暖かさを感じながら、この本をお楽しみいただければと思います。ぜひ、手に取ってみてくださいね!(再度...強引)

 

 

月刊はじめての三国志1月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

– 孫堅死因の衝撃!親子の絆が引き起こした悲劇とは?
– 郭嘉の意外な死因!病の謎に迫る!
– 九品官人法と科挙の違いとは?その衝撃の欠点と歴史的意義
– 周瑜伝説の核心「天は周瑜を生みながら」の真意とは?
– 三国時代に隠された宗教の教え、その衝撃の内容

 

 

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