『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
1月17日(水)に「月刊はじめての三国志1月号」の出版が決定しました。
月刊はじめての三国志1月号の表紙はこたつで寛ぐ顔良
1月号の表紙を飾るのは、後漢末期の中国の武将である顔良です!!
彼は袁紹の勇将として知られ、関羽に討たれたことで有名です。この歴史的な人物を、和やかなシーンで表現しています。そして、驚きのポイントはこたつです!顔良が寛いでいるこのこたつの内部には、赤い光が灯っていますが、実はこの赤い光には暖める機能はありません。この赤い光は、人々に「赤=暖かい」という心理的なイメージを与えるために1960年代に導入されたもので、実際の暖かさはこたつ内のヒーターから来ています。
この表紙は、歴史と現代のエッセンスを融合させた、興味深いデザインになっています(強引!!)読者の皆さんも、顔良の武勇とこたつの暖かさを感じながら、この本をお楽しみいただければと思います。ぜひ、手に取ってみてくださいね!(再度...強引)
月刊はじめての三国志1月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 孫堅死因の衝撃!親子の絆が引き起こした悲劇とは?
– 郭嘉の意外な死因!病の謎に迫る!
– 九品官人法と科挙の違いとは?その衝撃の欠点と歴史的意義
– 周瑜伝説の核心「天は周瑜を生みながら」の真意とは?
– 三国時代に隠された宗教の教え、その衝撃の内容